京都市内でYouTube番組の収録がありました。
2カメで音声も出演者二人分を確実に収録するため、カメラマン1名、録音技師1名、アシスタント1名の3人体制で対応しました。
費用削減のためカメラマンが音声収録も兼任する現場も多いですが、録音技師を1人つけるだけでクオリティも確実性もかなりアップします。今回もすぐ近くで工事が行われておりましたが、音声データへの影響は最小限に押さえることができました。
また、かなり短時間での撮影だったため、クライアントとディレクターがリアルタイムでカメラ映像を確認できるよう、小型モニターを設置しました。
今回照明は、Aputureの300DにLightDome150のメインと、200Xにランタンの影起こしの2つ。可能ならランタンをトップ気味に設置したかったが、スペースの問題で断念。